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__弐__ ページ13

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宇髄「なんか浮かない顔してるじゃねえか、どしたんだA?」


『えっ、』


煉獄「何かあったのか?」


『いや、何も無いです!すいません心配かけちゃって!お気になさらず!!』


宇髄「A、俺ら柱だぜ?柱に嘘は通用しねえよ〜?」




と言われ、確かに自分が体調優れなくてもやることやってた時に煉獄さんに「無理はするな」と言われたり
見抜かれるというか…




不死川「その顔はなんかあんじゃねえかァ」




『その…ほんとくだらなくて…笑、さっき宇髄さんの嫁さん達と話しててくノ一だと聞きました、それを聞いて今この屋敷にいる人皆強いなぁって、それに比べて自分は強くも何ともなくて…笑すいません本当にどうでもいいことで』


不死川「気にするなァ、俺が守ってやんよ」


煉獄「むっ、不死川!Aはやらんぞ!!」






煉獄さんは私のことになると反応速度が早すぎるという話題で場の空気が明るくなった

__参__→←そのままでいい__壱__



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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ちょこぺろ。 | 作成日時:2021年10月16日 14時

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