煉獄の炎に焦がれる２

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あの日杏寿郎さんを亡くした日を今でも鮮明に覚えている

冷たくなった体、もう開くことのない瞳

貴方との約束を破った私の事なんて忘れて幸せに生きてください

「(名前)という女性を知らないか！？」

「(名前)・・・君に会いたい・・・」

「どうして・・・・！」

「私はもう杏寿郎さんに合わせる顔なんてないの・・・」

二人の想いが今現代で交り合う

今でもお互いに愛し合う気持ちが複雑に絡まりあう

愛する女性を探しつ続ける男と、愛するが故離れる女の話
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鬼滅の刃・煉獄さんの夢です

煉獄焦がれるの続編となります

現代に飛ぶので苦手な方はご注意ください

切なく甘くしていく予定です

最後には幸せになるように頑張ります

駄文ですがよろしくお願いします

皆さんが少しでも楽しんでくれたら嬉しいです

おかしいと思う文章は少しづつ修正を加えていきますのでご容赦ください

もし宜しければコメントや評価が力になるのでよろしくお願いします執筆状態：更新停止中

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