笑って、オンディーヌ (ページ16)

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進化の家の襲撃１ページ16

『わぁ。』
｢A！こんなすぐに再開出来るなんて運命だな。結婚しよう。｣
『おはようジェノス君。結婚は丁重にお断りします。』

皆さんこんにちは。水瀬Aです。本日もサイタマ先生の家に向かっています。今日はなんか…有名な所のシュークリームを食べきれないほど貰いました。
そんなこんなで先生の家に向かっていた途中。なんと皆大好きジェノス君に会いました〜わーい拍手〜〜〜。

｢今日も可愛いな結婚しよう。｣

そして現在、先生の家への道中、ラブコールを受けています。
好意は嬉しいんだけどね。如何せんキャラ崩壊が酷いのよ。先生第一主義のジェノス君は何処へ？どうしてこうなった？
答えは簡単！私が可愛いから〜拍手〜！
…いや待って怒らないで怒らないで。しょうがないじゃん事実なんだも((

はい先生の家に着きました。
取り敢えずチャイムをポチッとな。

｢先生！｣
『せんせー。』

暫くして。

｢マジで気やがったか…えーっと。｣
｢ジェノスです。サイタマ先生！｣
｢その先生ってのやめてくんね？｣
｢師匠！｣
｢師匠はやめろ。あとAは何の用だよ。｣
『美味しいシュークリーム貰った！』
｢……取り敢えず上がるか？｣
｢はい！｣『うん！』

サイタマ先生はシュークリームの誘惑に負けて我々を招き入れた。シュークリーム万歳。