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黒い猫が一匹 ページ2
少女は木の前で止まった
そこには黒猫が一匹木に登っていた
降りれないのか鳴きながら少女を見ている
たがその目は鋭く助けているように見えなかった
だが少女は昔の自分と黒猫が重なった
ように見えた
少女は木に登り黒猫を助けようとした
黒猫のところまでもう少しのとき
少女は上を向き黒猫を見たとき
黒猫から猫と思えない殺気と威圧感を感じた
少女は油断した
手を離してしまい頭から地面に落ちた
およそ7mもある木だった
寺なのだから樹齢が高い木だってある
少女は目をつむりこの後来る衝撃に恐怖を感じ
意識を手放した
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Suica - 乱蘭さんお久しぶりでーす! テストがんばってー (2017年5月28日 21時) (レス) id: a5edc61482 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乱蘭★ | 作成日時:2017年5月7日 22時