木兎は何を考えてるかわからない。【ハイキュー!!】【木兎光太郎】 (ページ3)

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体育館ページ3

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｢雪ちゃーん、来たよー｣

バレー部の使ってる体育館の扉から覗き込むと、すぐ入り口で雪ちゃんが見えた。

白｢あ、おはよ〜。早かったねぇ。｣

｢そう？？ちょうど最寄りの前にLINEきたからかな？｣

そう話していると雀ちゃんが来た。

雀｢あ！掘ったんじゃん！おはよう〜！｣

｢雀ちゃんおはよ！｣

雀｢クラス楽しみだね！って雪絵！？あんたまだその大おにぎり食べてんの！？｣

白｢んぐ、もう食べ終わるし〜…｣

そう言われて雪ちゃんの手元を見ると、たしかに大きかったであろうおにぎりの3分の1が見える。

｢朝からめっちゃ食べんじゃん｣

白｢お腹空くんだよ〜｣

ペロリと完食した雪ちゃんと雀ちゃんと体育館を出る。

雀｢あーっ、頼むから木兎と同じクラスになりませんようにっ！！！！｣

パンっ！と手を合わせた雀ちゃんが声を出す。

｢木兎って……あぁ、バレー部の！｣
白｢そうそう〜。木兎はクラス同じになるとうるさいんだよね〜｣

｢あれ？同じクラスだったっけ？｣

私と雪ちゃんは1年から同じクラスだ。
……居たっけ？？？

白｢いや、私達は違うけど〜、かおりが同じだったんだよね〜｣

｢あーなるほど！じゃ、私は雀ちゃんが同クラのこと願っとこー笑｣
雀｢掘ったんー！！好き！！｣
白｢えー、A私はー？｣
｢もちろん雪ちゃんもだよ！！｣

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木兎が出せなくて草wwwwww