木兎は何を考えてるかわからない。【ハイキュー!!】【木兎光太郎】 (ページ17)

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拉麺ページ17

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悩んだ末に、私は醤油にした。

木「んだよA醤油かよーー！俺とおんなじかと思ってたのによー！！」
「えごめんだけど普通になんでそう思えたのか謎なんだけど？？？？」

白「仲良いね2人〜」
雀「今日初めてとは思えないよね」
葉「えっ嘘だろ今日初めてなの！？」
小「元から知り合いかと思った」
「全然！今日初めて話したよ」

俺ら運命だよなー！と言って肩に回してきた腕をパシンと叩きつつ即座に否定する。

「違う。」

んでだよ俺はこんな好きなのにー！とわめく木兎を横目にラーメンをすする。

こいつの好きってホントか嘘かわかんないし、そもそも初めて会った人を好きになるって神経からわかんない。
……もしかして私って冷たいヤツなの？？？

木「なぁA俺と付き合って！」
「イヤ。ゴメンナサイ。」
木「くっそー！ぜってぇうんって言わす！！！！」

そう言うと熱々の麺をズゾゾゾーー！！っと吸った木兎。
あーほら、熱くてむせてる。あほか。

木「ヴッ、、、！！あふっ、あふい！！！！」
赤「大丈夫ですか！？」

水です、とすかさず差し出す赤葦くん。

……嫁？

葉「ちゃんと冷ましてから食えよー」
小「きたねーぞー」
雀「蛙化なんですけどー」
白「食べ物粗末にすんな〜」
木「お前ら酷くない！？」

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