大きな小人の恋 4【HQ!!】[星海光来] (ページ20)

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タキシードにセットされた短髪。
はわわわ、、、、かっこよすぎる、、、、、

「こ、光来」

星「A！……めちゃくちゃ綺麗だな/////」

「へっ、え、、、ありがとう/////」

お互い照れあってなんとなく目を合わせられない。

そろ〜っと見るとバチッと目が合う。

そのまま光来は私の頬へ手を伸ばす。

星「…こんな綺麗な人を嫁さんに貰えたって奇跡かもな。」

「ちょっと…ポエムらないでよ/////」

星「んなっ！/////」

「…これからもよろしくね、だんなさま。」

星「！…こちらこそ、よろしくな！」

そう言うと私のさらけ出された額にちゅっと軽くキスを落とす光来。

『ふふっ…』

「「あ」」

『大変仲がよろしいんですね。見ているこっちが幸せになりました。』

「「////////////////////」」

プランナーさんに見られてたんだった……！！

『っと…それではドアを開けます。ここからはお二人の式が始まります。…どうぞ、素敵な式を。』

そう言ってドアを開けてくれたプランナーさん。

光来に差し出された手を取り前を見据える。
純白のドレスを持ち1歩1歩丁寧に歩いていく。

席には理乃、昼神君。宮兄弟に佐久早くん、木兎さんまでいる。

日向くんも。
それにアドラーズの選手は皆来てくれている。

我ながら壮大な式だな……！！