婚 ページ18
手を繋いで歩く。
ここからなら徒歩の方が近い。
「どう？日向くんとは話せた？？」
星「あぁ！あいつ、ブラジル行ってたんだとよ。」
「どーリで名前聞かないわけね！」
星「おう！元気にしてたみたいだぞ。またAとも会いたいってよ！」
「わー嬉しい！連絡先は？交換してきた？？」
星「おう！してきたぞ！」
えらいえらいと頭を撫でる。
星「おわっ、、、おまえなぁ、、、！！」
「え怒った？？なんでぇ。」
星「あんま煽んなよ？？」
グイッと私の腰を寄せて耳元で光来が話す。
星「俺、明日明後日休みだから。覚悟しとけよ？」
ｿﾞﾜﾜﾜﾜﾜﾜ
「なっ…//////////」
いつもの光来と違い獲物を狙うような目で見てくる光来。
この目で見られたらもう逃げられない。
「あぅ、、、わかった、、、、/////」
星「よし！決まりだな！そーと決まれば早く帰るか！」
そのままするりと私の手を掴み歩く光来。
なんか手馴れてきてるし…/////
初めては高３。
春高が終わって引退したタイミングで。
お互いなんもわからなかったけど繋がれた時は嬉しくて愛しくて。
あぁこれこんなに幸せなんだって思った。
今でも変わらずその時の光来はいつもより優しい。
し、男らしい/////
ちょっと強引なとこがいいんだよね…//////////
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
光来くん限界オタク - はぁ、、尊すぎる！！今日夕方5じくらいから見始めましたが、面白すぎておよそ3時間で全て読んでしまいました、、😭ほんとにほんとに可愛い！！ありがとうございました！！ (6月7日 20時) (
レス) @page22 id: 4f72e57575 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：星まる。 | 作成日時：2021年2月10日 17時
