43 THside ページ45
ヌナの口から出てきた暗号のようなグガの言葉
宿舎にいることを意識する……？
何を？
ヌナは何を意識すれば良いんだ？
そして、ふと思い出した台詞
＿＿＿＿＿＿＿
JK『いくら仕事の一環とは言え、、、
いきなり男しかいない宿舎に住むなんて、本当に大丈夫なんですか？』
you『あ、ああ、そんなことですか』
you『ん〜…心配とか不安よりも楽しみにしてる気持ちの方が大きいんです
なので、大丈夫です』
＿＿＿＿＿＿＿
いつか、ヌナの部屋で聞いた会話
その時のジョングクの悲しそうな落ち込んでるような声
中を覗いたらジョングクに抱き締められて顔を真っ赤にしてたヌナ
『だからあの時……！』
そういうこと……？
ヌナを見るとまだ分かってないのかハテナが頭に浮かんでる
……ヌナは、男だらけの宿舎で暮らしていく
そしてその男たち全員がヌナを狙っているかもしれない
だから、意識して暮らせってこと……？
JK「ヌナ、ヒョンたちと話したいので一旦席をはずしてもらっても良いですか？」
you「え、…分かりました
じゃあ私は朝ご飯作ってきますね」
ヌナは笑ってその場から席をはずしてキッチンに向かっていった
JK「……あの、僕、ヒョンたちに嫌な思いさせました」
ヌナがいなくなった途端に弱々しくその場に座り込み、小さな声で話始めた
.
JM(……このマンネマジで可愛い)←え？
JK「ヌナに、危険だってことを知らせたかったんです
男しか居ない宿舎で過ごすのに、ヌナが全く危機感を持ってなかったから……」
RM「……うん、確かにね
でもね、グガ」
JK「はい……？」
RM「Aヌナがもしも僕らに危機感をずっと持ちながら暮らすってなったらどうなると思う？」
JK「……あ」
RM「うん
多分、ヌナはいつも通りに接してくれなくなるよ」
JK「……」
RM「でもジョングクの気持ちも間違ってはないよ
女の子一人が少しも危機感を持たないで男だらけの所に転がり込むんだから」
JN「ヌナは僕らを信じてくれてると思うよ？
社長の出した条件覚えてる？」
JK「恋愛、禁止……？」
JN「うん
だからヌナは、僕らが何かをするなんて思ってないと思うよ
もしそうじゃなくてもこの1年間は、ヌナと楽しく過ごすことを考えよう？」
JM.JH「ヒョンたちかっこいい〜フゥ〜！！」
JN「ちょっ、バカ！俺は真剣だぞ！」
.
グガの顔は、晴れていた
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YU-KI(プロフ) - いちごミルク1010さん» ご指摘ありがとうございます！you「」の台詞で直すところはあったのですがヒョンからオッパに変える部分が見当たらなかったです(T-T)不完全な物語ですがこれからも読んでください！ (2018年1月24日 22時) (
レス) id: ebc53f03cb (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク1010(プロフ) - こんばんは！ヽ(*´∀｀)ノとても面白くて、楽しく読ませて頂いてるんですが、16話ですかね？ジニヒョンじゃなくてオッパです〜！ (2018年1月24日 21時) (レス) id: ba513e684c (このIDを非表示/違反報告)
YU-KI(プロフ) - mtjgdaajpさん» 教えてくださってありがとうございます！変えましたけどこれで大丈夫ですかね？？韓国語まだ勉強中なので教えてもらって助かりました！ (2018年1月16日 6時) (レス) id: ebc53f03cb (このIDを非表示/違反報告)
mtjgdaajp(プロフ) - 初めまして！とっても素敵で面白いんですが1つだけ言いたいことがありまして、、、年下の女性が年上の女性呼ぶ時はヌナじゃなくてオンニですよー！ (2018年1月16日 3時) (レス) id: dfdba173bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CROOKED
| 作成日時：2018年1月12日 18時
