第113話 ページ17
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「どうですか、皆さん。
気分転換にこれで缶蹴りでもしませんか」
その声におりてきたみんなともう一人を見やる
桂「缶蹴りだと何を馬鹿げたことを!!
今は膠着状態とはいえ戦中だぞ!
なんとか言ってやれ銀時!A!」
銀時「A。」
貴「銀時。」
ガツンッ
銀時「チビはこういう時いいよな。
お前だったらあの空き缶の中にでも隠れられるんじゃね
ほとんどプルトップだもんな」
貴「今から負けた時用に言い訳づくりか?
隠密奇襲作戦はてめェの十八番じゃなかったのか
まぁ、あの程度の作戦、私達鬼兵隊は片手でこなせるがな」
銀時「上等だ!
どっちが先に缶に奇襲攻撃かけられるか決着つけたらぁああ!」
桂「俄然乗る気?!戦よりやる気?!」
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まっちゃむーしゅ(プロフ) - はっはっはっは!私的名場面! (2019年3月16日 21時) (レス) id: d836fbb346 (このIDを非表示/違反報告)
麦ちゃん - 続編、誠におめでとうございます。更新いつも楽しみに、待っております。これからも、頑張ってください。応援しております! (2019年3月12日 23時) (レス) id: ad939e8b4e (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - 続々編おめでとうございます!!更新スピードが速いので読んでて嬉しいです!頑張って下さい! (2019年3月12日 22時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤砂晋助 x他2人 | 作成日時:2019年3月12日 21時