第54話 ページ5
貴方side
その言葉に視界がより一層鮮やかになる
信じがたい
その言葉で。
貴「ど、どうして…………………」
黙ってただ私を庇う大きな背中にまた涙が伝う
銀時「なに俺のお気に入りに愛の言葉告げちゃってるの?」
高杉「黙れ。俺の永久指名だ。」
隣に立った銀時様はふっと優しく微笑んだ
2人とも、心底嬉しそうだった……。
銀時「そんな意地はって〜
緑輝に振られたら恥ずかしいじゃ済まないよ高杉くん」
高杉「……………………」
銀時様の言葉にチラリと振り返った深緑と目が合う
それはほんの一瞬。
貴「晋、助様っ…………………」
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りなりー - 最高ですね、続きも楽しみにしてますよ。 (2020年3月17日 20時) (レス) id: 45e0f85ae1 (このIDを非表示/違反報告)
麦ちゃん - この作品好きですよ。更新すごく楽しみに待っております。 (2019年2月24日 20時) (レス) id: ad939e8b4e (このIDを非表示/違反報告)
オリオン(プロフ) - ありがとうございます!これからも楽しみにしてます。 (2019年2月13日 19時) (レス) id: 9f4dc91337 (このIDを非表示/違反報告)
Night(プロフ) - 赤砂晋助さん» ありがとうございます!とっても面白かったですまた頑張って下さい! (2019年2月8日 21時) (レス) id: a39d20f6cd (このIDを非表示/違反報告)
赤砂晋助(プロフ) - オリオンさん» リクエスト承りました!何か…ん?って感じになりましたが、不満でしたら構わず言ってください!ありがとうございました! (2019年2月8日 18時) (レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤砂晋助 | 作成日時:2019年2月2日 21時