第31話 ページ32
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桂「なっ………」
銀時「…………………」
桂「なぜそうなるのだ
親父殿としっかり話をつければいいことではないか」
貴「あの人が簡単に許してくれるとは思わない。
一度戻れば2度と好きに外へ出ることはできねぇさ。」
桂「講武館に戻されることはあるまい。
ならば近くの塾は松下村塾だけだ。」
貴「みんなに何かあったら私は……」
桂「なにもないさ。何があると言うのだ」
貴「だってそうだろ………。
父上は松下村塾の噂を知っている。
私がここに居続ければみんなに何があるか………」
桂「俺たちなら大丈______________」
銀時「いいんじゃねぇか?」
桂「おい、銀時……。貴様何言って…」
銀時「そいつがそう判断したんだ。
ならそうするのが一番なんだろ。」
貴「…………」
桂「しかし、」
銀時「短女だから仕方ねぇってことさ。」
貴「そうだ…。」
桂「待て。俺は…」
貴「皆には、何も言わなくていい。」
桂「ちょ、A…!」
貴「部屋、片付けてくる。
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うさきよ - 面白いです‼ (9月16日 21時) (レス) @page26 id: 55ad19f9cc (このIDを非表示/違反報告)
マリー(プロフ) - めちゃめちゃに面白いろいです!! ヤクルコォォwwwってなりましたw (2019年2月24日 22時) (レス) id: 34a743162e (このIDを非表示/違反報告)
麦ちゃん - 面白い小説ですね!僕この小説好きです。大好きです!!更新楽しみに待っております故、頑張ってください。 (2019年2月23日 11時) (レス) id: ad939e8b4e (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!!!どハマりしました!更新楽しみ待ってます!頑張ってください! (2019年2月18日 23時) (レス) id: 5a9a4380ee (このIDを非表示/違反報告)
赤砂晋助(プロフ) - まっちゃむーしゅさん» ありがとうございますぅぅぅぅうううう!!ノーギャグの高杉なのでギャグ少ないかもしれませんがどうにか銀時を動かして面白くやっていきます!! (2019年2月11日 22時) (レス) id: 5ddd851753 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤砂晋助 x他1人 | 作成日時:2019年2月9日 11時