俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

貞操７ ページ7

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『 ん〜！美味しいですねっ！ 』


「 そうね！(いちご大福を食べるAくん、とても可愛らしいわ·····！) 」




蜜璃さんと和菓子を食べていると、女の人の叫び声が聞こえた。





「 鬼でも現れたのかしら···、どうしよう、私日輪刀持ってきてないわ·····！ 」


『 蜜璃さんは村の方達を非難させてください！できるだけ遠くへ！ 』


「 で、でもAくんは···っ·····！ 」


『 柱舐めんな 』


「 (ズギュウウウウンッッッ！！！) 」(甘露寺)


「 (ズグゥゥゥゥゥンッッッ！！！) 」(伊黒)




あークソ、せっかく蜜璃さんと美味しいもの食ってたのに！！


返せよ俺の休日！俺の貴重な休日！！







「 ···クヒヒッッ、美味そうな子供がいるねぇ 」



『 この村に来るまでに、何人喰った？ 』



「 は·····？ 」



『 何人喰った？ 』




喰った人数で殺し方を決めてさしあげよう。



少なければ、より楽に

多ければ、より呵責的に。





「 さ、三人だ···！」


『 ·····そうか、 』




三人か







『 それはそれは、とても多いな。



＿＿＿＿空の呼吸 捌ノ型・炎天の呵責 』



「 グアアッッ！！なんだこれはァ！！！ 」



『 この型はね、頸を直接切らなくても陽の光で勝手に殺せるような技なんだ。


俺、凄いでしょ？ 』




でもまぁ、なんでこんな真昼間から和傘だけ持って出てこれた勇気は認めてやろうか。








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＿＿＿空の呼吸 (水の呼吸の派生)

型は漆ノ型まであり、捌ノ型はAのオリジナル。
刀から溢れる陽の光で頸を斬らずとも殺せるような強い技。





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