俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

貞操３３ ページ36

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『 ·····よし、鬼の気配は消えたな 』



「 ねぇ俺頑張ったよね！？？ねぇ！？？？？ 」



『 ···おー、お前のおかげだよ 』




しのぶさんに褒めれば伸びますよ、と言われたから素直に褒めてやったけど···


··········あれ、なんでこんなに善逸の顔近いんだ？




「 ···ごめん。

で、でもAが可愛すぎるのが悪いんだよ····？ 」


『 は·····？ 』


「 ほらまたそんな顔して、·····ほんと可愛い。 」




両手で頬を包まれて、後ろのぶっとい木の幹に追いやられた。


なんだろう、これは。




絶対これあれだよな、貞操取られるやつだよな。






でもなんだかんだ言って俺ずーっと守ってきてるんだよなぁ。


しのぶさんとか悲鳴嶼さんが助けてくれてるし、我ながら今までよく守り抜いたと思うわ。





·····此処でもう捨ててしまおうか。








『 ぜ、んいつ····· 』



「 ···ッ、なにそれ、良いってこと·····？ 」



『 ···ぇ、と····· 』





徐々に近付いてくる善逸の綺麗な顔。


·····コイツ、顔だけはいいんだな。





もういいか、と受け入れようとした時のことだ









「 おいおい、野外プレイとはこれまたド派手なことしてんじゃねーか 」






あああああなんか面倒臭いの来たぁぁ！！！！









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(そろそろネタが無いから兄弟子でも出そうかしら)





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