俺の貞操が非常に危険です。【鬼滅の刃】

貞操２６ ページ29

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「 あ、Aさん！ここにいたんですね！ 」


『 なんでお前は付きまとってくるのかなぁ！！ 』




ガシィッッ！！と掴まれた腕を振り払えば今度は何故か頭を撫でてきた炭治郎。


なめてんのかコイツ。斬るぞ(物騒)



無限列車の任務が終わった辺りから妙に絡んでくるんだよなぁ、コイツ。


善逸とか伊之助とかもだけどさぁ。





「 おいかまぼこ権八郎！！気安く俺の番に触ってんじゃねぇ！！！ 」


「 つっ、番！？？ほんとですかAさん！！ 」



おいどっから現れたんだよこの猪野郎。


ていうか番って何。
俺と伊之助ってそういう関係だったの。




『 なわけないだろ 』


「 伊之助ッ！勝手な嘘をつくんじゃない！

それにAさんは俺の所に嫁がせるつもりだ！ 」


『 煉獄さんみたいなこと言わないでくれる！？？ 』



やっぱりなんかその、君達繋がってるわけ！？

これが煉炭ってやつ！？いらねーよそんなの！！





「 でこっぱち郎の癖に何言ってやがる！！

せめて山の王になってから出直してこい！！ 」


『 なんで俺を嫁にする条件が山の王になってからなんだよ斬るぞ(物騒) 』


「 あ？黙れ犯 すぞ(もっと物騒) 」


「 コラ伊之助ッッッ！！！ 」









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