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53話 眠気 ページ5

貴女side




貴「おっなかいっぱいだぁ…」



爆豪「食いすぎなんだよてめェはよ。くそデブが」



貴「はい、人権しんがーい!暴言はんたーい」





私はあの中辛のカレーを三皿平らげてしまった


爆豪の家とはいえ、大好物が目の前にあったら止まらなくなるのだよ



貴「ふわぁ…ん…」



そして、お腹がいっぱいになったら眠くなるのも人間の性である



爆豪「てめェさっきまで寝てたんにまだねみぃのかよ」


貴「うぅ…ん」




目がしゃばしゃばしてきた

本格的にヤバイかも



光己「かつきー!お風呂沸いたからどっちか先入っちゃいなー!」




…あ、そうだった。

お風呂もあるんだ…。うぅ、眠い…




爆豪「クソ女、てめェ先入れや」


貴「え、いいの?…なら、お言葉に甘えて…」




私は爆豪の部屋を出て、リビングにいる光己さんに風呂場まで案内してもらった




光己「下着は、今日はとりあえずあたしので我慢してね。明日さっと買ってくるから」



貴「はい、ありがとうございます!」



光己さんが出ていったあと、服を脱いで風呂場にはいる


むわっと湯気が身体をつつみ、心地よい



貴「さっさとはいって寝よ…」




私は軽く身体を洗うと、湯船に浸かる




貴「ふぅ…」




今日1日だけでいろいろあったなぁ…

疲れちゃったよ…




貴「う…ん」




ん…ねむ




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

爆豪side




爆豪「……」



…遅くねぇか



一時間以上経ってやがんのにまだ出てこねぇ




女っつうのは風呂にんな時間かかんのか?




爆豪「だっりぃな…」











爆豪「おせぇ!!!」



あれからまた一時間経ってんだぞ!!


遅すぎだろうが!!




人ん家の風呂占領しやがって…!!




爆豪「あのクソ女…!文句言わねぇと気がすまねぇ!」




俺は部屋を出て、ズカズカと風呂場まで行く


そして勢いよく風呂場のドアをあけた




ガラッ



爆豪「おいクソ女!!てめェおっせぇんだよ!!さっさと出てこい!!」





…………




中から返事はない




爆豪「おい!聞いてんのかクソ女!!」




…………




爆豪「…?」





…誰も入ってない、なんてこたねぇよな…




爆豪「…入るぞ」




俺はひとことかけて風呂場のドアをあけた





爆豪「!? おい!?」




ドアを開けて、目に飛び込んで来たのは、ぐたっとだるそうに息を荒くしているクソ女だった

54話 湯けむりとうたた寝→←52話 距離感



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*カスミソウ*(プロフ) - はじめまして!小説読ませていただきました!とても面白くて続きが気になります!お忙しいかと思いますが、次の更新を楽しみに待っております。頑張ってください? (4月30日 3時) (レス) id: b38fa73fcf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブルーどらごん | 作成日時:2019年3月21日 20時

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