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Aside
「「「「きゃーーーーーっっ!!!」」」」
「はいはい下がって下がって〜!!」
「アイドル先輩〜♡」
「玖蘭先輩♡♡」
「…おいお前ら、、、俺より前に出たら、泣かせるぞ」
「「「「ひ、ひぇえ………!」」」」
『か、かっこいいい……!!』
木の影からナイトクラスの移動をこっそり見ている…
人が約一名。
んー!嬉しい!
今日も零センパイと会えた!
生徒手帳を取り出し、今日の日付の場所にハートマークを付け足す。
今日I日の収穫ができたと言わんばかりのにっこり笑顔と、軽い足取りで伸びをしながら寮へと歩いた………はずだった。
ーーーーー
?「…あ…。暁、こんなところで女の子が寝てるよ」
?「ほんとだ」
?「あーもうそんなに僕と会いたすぎて待ちきれなかったのかなぁ」
?「それはないだろ」
?「む……
ねぇ、君……起きてるー??」
あ、れ
なんか声がする。
誰の声……
『……ん……』
ゆっくりと目を開け、ぼんやりと視界が明るみになる。
目の前に白い点が二つ。
あれ、、、
思ったより大きいぞ……
…な、ななななんか人っぽい、?
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作者名:アボカドサーモン | 作成日時:2024年2月23日 10時