【浦島坂田船】握手会の記憶

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自己紹介かぁ。

あの4人と初めて出会った時にやったっきりだ。

ま「じゃあまずは僕から！でいい？」

『あ、はい！』

ニコニコしながら自己紹介を始める。

ま「僕の名前はまふまふ！まふ、とかでいいよ！えっと、えっと……よ、よろしく！！」

『よろしくです！』

そ「自分から言っといて何話すか決めてないじゃんw」

ま「うるさいですよ！wつぎそらるさんですー！」

仲いいなぁ、2人。

そ「はいはい、俺の名前はそらる。呼び方はそのままそらるでいいよ、よろしく」

少し気だるげに頭を搔くそらるさん。

『よろしくです！』


ま「じゃあ次君ね！」

『え』

予想していなかった展開に間抜けな声が出る

ま「え、じゃないよー！
僕ら君の事何も知らないしー！」

ぷぅっと頬をふくらませるまふさん。

こう言われたらやるしかないか…

『わかりました、私の名前はAです。
よろしくお願いします！』

ぺこりと一礼し顔を上げると、まふさんが目を輝かせていた。

ま「Aちゃんね！可愛い名前だぁ…」

『まふまふさんって名前も可愛いと思いますよ？』

するとまふさんは、うー…と納得いかない顔で私を見てきた。

ま「僕可愛いってのも嬉しいけど…一応男だしかっこいいとか…」

なるほど、そうだった男の人だった←

そ「じゃあなんでまふまふなんて名前にしたんだよw」

ま「あだ名だったんですよ！！！！(´；ω；｀)」

まふさんは壁をバンバンと容赦なしに叩く

そ「まふやめろ、壁に罪はない。」

ま「くそぉ…」

状況はカオスだけれど、優しい人達だ、あの4人に似て…

『っ…』

ダメだ、さっきからあの4人の事ばかり浮かんでしまう。どうすれば…

そ「…」

ま「…とりあえず今日はもう寝ようか！時間も時間だし！」

はっ、と我に返り時計を見ると、10時をきっていた。全然実感はわかないけれど。

ま「よし、お風呂入っておいで！服は…」

そ「俺の妹のを貸すよ。用意しとく。」

『色々とありがとうございます…じゃあ入らせてもらいますね…！』



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最近更新遅くてすみません…

実はリアルの方が少し忙しく、なかなか

文を作る時間がなくて…

なるべく早く更新することを心がけるので

待って頂けると嬉しいです！

頑張ります！(｀･ω･´)

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