Did you remember？…29 ページ33
「ぶはっ！」
アスカ「えー明代さんの寝起きの声かわいくなーい」
寝てしまった。ちょっと月島君と凄くなんか良い感じに撫でられて気持ちよくてあー。もっと撫でてもらいたかった。思いのほか良かったのに。
「それより、急にどうしたの？」
アスカ「なんか、四人と急接近したおかげでもう少しで私は帰れそうです。あと一日くらい」
アスカちゃんからの突然の申告に驚きつつも私は嬉しさを心で受け止めた。
アスカ「でも、逆に誰か死にますよ」
そうだ。肝心な事を忘れていた。
ーー私がやるべきことは私の大切な人を見つけること。
そしてその人を助けなければなんの意味もないんだ。私はおもわず下を向いてしまった。
アスカ「でも、意外と短時間でしたね。もっと日数かかると思ってました」
「そう、なの？私には長く感じられたよ」
アスカ「んー、一週間ぐらいじゃないですか？」
「一週間か……」
アスカちゃんは凄くニコニコしていて私が見ていても少し気持ち悪い。本人に言ったら反論されるんだろうな。
アスカ「そんなに楽しみなら寝たら良いじゃないですか？」
「楽しみじゃないよ！？ というか起きたばっかり」
そう叫ぶと心地よいリズムのノックが聞こえてきて母かと思い許可をした。そしたら赤葦君がいて凄くびっくりした。
赤葦「すみません。突然。少し疑問があって」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーパーソン
澤村大地
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紫猫日和(プロフ) - くにみんもですか！！続きが凄く気になります！更新頑張ってください！応援してます！ (2016年2月1日 6時) (
レス) id: c7354fc658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜 飛鳥 | 作成日時：2016年1月25日 18時
