Did you remember？…20 ページ21
「あの時の……」
？？「そうだよ。一瞬疑ったでしょ。僕はねーアスカっていうの。とぶとりのアスカだよー？」
「アスカ、ちゃん？」
アスカ「うん。ぶっちゃけ言っちゃうと16で大学生並みの学力持った科学者ね」
「科学者……」
アスカと名乗ったその少女はニシシ、と笑って私の手を引いてきた。
引っ張られるがままに着いたのは公園でベンチに座らされた。
アスカ「おねえちゃんとあきらくんには本当に迷惑かけてると思うんだけどね」
「なら、やめて欲しいかな」
アスカ「えー。あ、ちなみにこの世界は第三の世界ね」
なんて言いながらアスカちゃんは飴を舐め始めた。余裕あるね、高校生。
アスカ「んで、おねえちゃんに言っておかなきゃいけないことがあるの」
アスカちゃんはさっきよりも真面目な顔になった。
アスカ「長くなると思うけど、聞いて。お願い」
私は迷っていた。
彼らを待たせるわけにもいかない。家に帰りたい。寝たらリセットされるから。
でも、此処は聞くべきじゃないのか。
ううん。迷う理由なんて無いじゃない。
私はアスカちゃんに「聞く。聞かせて頂戴？」と言った。するとアスカちゃんは一回だけ強く頷き、ゆっくりと話し始めた。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーパーソン
澤村大地
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紫猫日和(プロフ) - くにみんもですか！！続きが凄く気になります！更新頑張ってください！応援してます！ (2016年2月1日 6時) (
レス) id: c7354fc658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白亜 飛鳥 | 作成日時：2016年1月25日 18時
