絶望の事件 ページ19
貴「もちろん!勝者が手にするはこの世界!」
Aはナイフを数本銀時に投げる
銀「そんなもんはいらねぇよ。だが希望は返してもらう」
銀時はナイフを木刀で弾き返す
貴「ふぅーんそれが君の希望なんだね。お見事だよ」
Aはそう言いながらナイフを何本も何本も投げつける
銀「俺達は諦めねぇ。逃げたりしねぇ!」
貴「まずいまずいまずい!うるさいうるさいうるさい!明日に絶望しろ!過去に絶望しろ!未来に絶望しろ!」
銀「希望はくじけねぇよ!」
銀時は最後のトドメをさす
貴「まさか私が負けるなんてね」
神威「A大丈夫?」
貴「あぁ大丈夫だ」
神「A、おつかれアル。また会えて嬉しいアルヨ!」
貴「私もよ。神楽ちゃん。さてと約束どうり希望は返すわ。少しダ○ガ○ロ○パのセリフになってしまいましたが」
銀「じゃあもう二度とやんじゃねぇぞ」
神「バイバイアル〜!」
貴「じゃあね!」
貴「ほら全然違うー!」
銀「いーや絶望に染めたのはAだっただろーが!」
神「銀ちゃんが間違ってるヨ!Aは絶望と希望の事件アル!」
乱「そんな事があったんだな〜」
貴「あ!ちょうどいい所に甘栗がある!ちょっと早いけど」
神「Aあの技見せてくれるアルカ!?」
貴「そうねちょうどお腹空いたし」
神威「A火傷しないようにネ!」
貴「ハイハイじゃあ火中天津甘栗拳!」
乱「!それって」
神「Aが習得した技アル!いつ見てもすごいアル!」
乱「俺と一緒だな」
神威「乱馬もできるの?」
乱「あぁもちろんだ」
貴「よっしゃ!できた!」
夜
貴「私コンビニ行ってくる!」
神威「俺も行くヨ」
貴「いいよじゃあ行こう!」
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作者名:桜姫 | 作成日時:2020年7月26日 0時