吸血鬼によく似た彼女は暗殺教室の裏切り者にされるが……今は楽しんでいるようで

57 月花見 ページ10

中｢どうしてあいつらがいるんだよ！｣

貴｢まぁ､いいじゃない｣

そこにはポートマフィアと武装探偵社､殺せんせー､渚､カエデ､業､速水､千葉､前原､磯貝､片岡が揃っていた

紅｢真歩の言う通りじゃ｡確かに由々しき事態じゃが､鏡花が楽しそうにしている姿が見れて満足じゃ！鏡花と真歩は最高のつまみじゃ〜！｣

紅葉は酔っていた

貴｢お姉様！｣

立｢あぁ､もう出来上がってるじゃないですか｣

中｢立原！手前か！ここの場所を取ったのは！｣

中也は立原に技をかける

立｢いや､太宰さんという声は聞こえましたが､まさか探偵社とは｣

中｢ったく｡｣

貴｢まぁ､酒でも飲みなさい｡｣

真歩は中也に酒を渡す

太｢中也､あんまり酒飲めない癖に強がっちゃって〜｣

中｢あぁ？！手前もだろうが！｣

太｢いや､私は酒は強い方だから！｣

中｢俺だって強い方だ！｣

殺｢あの2人｡あのまま野放しにしていいんですかね？｣

立｢頼む！あの2人を止めてくれ！じゃないと戦場になっちまう！｣

樋｢え〜？｣

貴｢これは樋口ちゃんにしか頼めないわ｡｣

樋｢真歩さんがそう言うのであれば｣

カ｢樋口さん大丈夫かな？｣

渚｢真歩ちゃんが行った方が早いんじゃ｣

紅｢渚とやら､真歩が止めに入ると次は真歩の取り合いになるんじゃ｡｣

渚｢あ｣

紅｢だから､できるだけ真歩には行かせないようにしておる｡｣

渚｢なるほど｣

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