吸血鬼によく似た彼女は暗殺教室の裏切り者にされるが……今は楽しんでいるようで

76 明日の ページ32

貴｢…なるほどね｣

E組の教室には長蛇の列があった

中｢あのユウジという男は食ブログの投稿者だったのか｣

太｢あれ？昨日の記憶がないんだけど｣

貴｢あなたは私が殺しかけたわ｣

太｢真歩に殺されるなら私殺されてもいい！｣

貴｢……キモ｣

太｢ひどい！！｣

中｢とにかく､俺たちも手伝いに行かねぇと人手が足りない｣

貴｢そうね｣









教室

貴｢ねぇ､タコ｡｣

殺｢何でしょうか？真歩さん｣

貴｢学園祭ってこういうものなのね｣

殺｢はい｡皆で協力して1つのことに取り組むという素晴らしい行事です｣

貴｢…そうなのかもね｡私､今までE組のみんなに嘘をついていたわ｣

殺｢嘘ですか？｣

貴｢えぇ､私は＿＿＿＿なのだからね｣

殺｢……！｣

貴｢きっとすぐに来る｡この後､私の最狂の姿が見える｡あの人が来たら……私は……！！｣

？｢やっと見つけたよ♡私の真歩ちゃん♡｣

貴｢……お姉ちゃん｣

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