63 生命体 ページ16
貴「やっと来てくれたね!待ってたよ〜!」
中「俺はずっと真歩に会いたい一心だけどな!」
貴「まぁ、3人の訓練を合格とは流石は暗殺教室。格が違う。私からの訓練は私の異能と対決よ。」
矢「あの弾幕の異能と!?」
前「無理に決まってんだろ!」
貴「あら?私の異能はもう1つあるのよ。このダイヤの中に封印しちゃったけどね」
真歩はリボンについているダイヤを撫でる
貴「けど、私はこの子を出さないといけない。いらっしゃい、吸血鬼。」
真歩のダイヤの中から異能力生命体が飛び出した
貴「やっと、会えたわね。この吸血鬼と対決よ。最初の2人はウォーミングアップみたいなものね。そして私と中也の階は実戦あるのみね。私の吸血鬼、結構強いよ?」
太「まさか、真歩の異能力が月への冥界と暴走時の吸血鬼の異能力生命体の2つだったとは」
中「俺も初めて見たぜ…真歩の記載書にも書いていない異能力。」
渚「あれが、真歩ちゃんの異能力。」
貴「ルールは簡単。この吸血鬼が私の代わりよ。吸血鬼の弾幕を全て避け、一撃を喰らわせたら勝ちよ。さぁ、遊びましょうか」
吸血鬼
暴走時の異能力が生命体化したもの
見た目はゾディ〇ライ〇
武器は剣を使う
真歩の意思で操る
この異能力は真歩の暴走時の異能力であり、その暴走が異能力と化したものだが、真歩の暴走は止まらない
記載者 中原中也
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真歩(プロフ) - いんぬさん» 返信が大分遅くなりすみません!面白いと思えるように私も頑張ります! (2021年10月17日 15時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
いんぬ - おや、面白い展開ですね!どうなるのか楽しみです! (2021年9月19日 9時) (レス) id: 3054240f35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫 | 作成日時:2021年9月15日 23時