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42 強くなりすぎた ページ44

貴「はぁ……なんなのよ、これ」

そこには、病院の前にいるE組がいた

貴「駆けつけてみればこんなことになっているとはね」

実はE組は家の屋根をフリーランニングをしていて降りようとして飛んだらそこに、自転車に乗っていたお爺さんにぶつかったらしい

中「手前らは訓練していたんじゃない、俺から聞いたら遊んでいただけだ」

E組「……」

貴「私、あなた達の事を徐々に信頼していったのに……残念ね」

そこに、殺せんせーが来た

E組「殺せんせー……」

殺せんせーの顔は真っ黒だった

その後、E組の半分の人達は悪いことをしたと思っている。あんなところにチャリに乗っている爺さんがいるとは思わなかった。等言っていた

貴「……あなた達、愚か者ね」

Aがそう言い終えた後、殺せんせーはE組にビンタをした

殺「生徒達への危害と報告しますか?」

烏「いや、今回は目を閉じよう。俺は松方さんにこのことを口止めしてもらえるように交渉しに行く」

烏間が病院の中へ入る

木 岡「殺せんせー達、ごめん」

E組「本当にごめんなさい」

殺「君たちは強くなり過ぎたのかもしれない。身につけた力に酔い、弱い者の立場にたって考える事をわすれてしまった。これじゃあ、本校舎の生徒と変わらない!」

貴「これが、間違うという事なのよ。あ!ねぇ、タコ耳貸して」

殺「何でしょうか?」

Aは殺せんせーに耳打ちをする

殺「そうですね、今日からテストまでちょうど2週間。クラス全員のテスト勉強を禁止します」

E組「え」

貴「これは罰じゃないのよ。ただね、テストよりも大事な授業をするだけよ」

中「手前らはそれを学んでからテスト勉強の方がいい」







烏「何とか収めてはいただけないでしょうか?松方さん」

松「聞かん!2週間もこんなところに閉じ込められるんだぞ!あのガキ共、並の謝罪じゃ許さんぞ。なんかこう、かつて見た事のないような土下座でもさせんと。!?」

松方の病室にはたくさんの花があった

松「誰が、こんなにたくさんの見舞いの花を?誰が置いた?」

殺「すっすいませんでしたー!!」

殺せんせーが松方の前で土下座をする

松「ぎゃああああああ!!」

殺「この度は私、100億円の賞金首の生徒がご迷惑をお掛けしましたー!!」

松「ぎゃあああああああああ!!!!」

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真歩(プロフ) - 一応、先生達は中立という立場です (2021年8月26日 20時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 殺せんせーはうーん…中立なら他の先生は敵ですか?味方ですか? (2021年8月26日 19時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 殺せんせーは中立という立場でもよろしいでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 味方に暗殺教室の先生は追加できますでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 了解いたしました! (2021年8月26日 17時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜姫 | 作成日時:2021年8月26日 3時

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