検索窓
今日:3 hit、昨日:15 hit、合計:34,239 hit

26 吸血鬼 ページ28

渚「そんな……!」

貴「このまま教室で殺ればこの校舎は壊れてしまう。校庭で殺りましょう」

殺「わかりました。正々堂々と勝負です」

校庭

中「A、大丈夫か?もしも、またあんな事が起きたら」

貴「大丈夫よ、私がこいつを消す」

殺「では、Aさん。いいですか?」

貴「こっちのセリフよ。じゃあ、始めるわよ。異能力「月への冥界」!!」

Aは弾幕と剣を出す

殺「美しい……と見惚れてしまうほどですね」

殺せんせーは弾幕を全て避けると

Aが剣を向けて刺そうとした

中「手前らは、Aにしたことを思い出したよな」

前「でも……あれは仕方なく」

中「仕方なくじゃねぇだろ!手前らが散々いじめ倒した後、Aは泣いていた!俺でもほんの数回しか見たことは無かった。Aはな、手前らにヒントをあげていた。愚か者とはそのまんまの意味じゃねぇ、もう一度よく考えろということだ」

神「私たちはAさんに何を言えばいいか」

中「簡単だろうが、謝ればいい。Aはな本当は許したかったんじゃねぇのか?だけど、謝れば許されるとは思わないで欲しかったんだろうな」

貴「どうして当たらないの!?」

殺「まぁ、マッハ20ですからね」

貴「……異能力「吸血鬼」

中「A!それを使っちまうと!」

その時のAは瞳は普段より紅く狂気に満ちて
背中にはダイヤ型のクリスタルが7つ付いていた羽根が生えていた

貴「ウフフフフ、ワタシトアソボウ?」

27 暴走時→←25 記憶



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

真歩(プロフ) - 一応、先生達は中立という立場です (2021年8月26日 20時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 殺せんせーはうーん…中立なら他の先生は敵ですか?味方ですか? (2021年8月26日 19時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 殺せんせーは中立という立場でもよろしいでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 味方に暗殺教室の先生は追加できますでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 了解いたしました! (2021年8月26日 17時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜姫 | 作成日時:2021年8月26日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。