26 吸血鬼 ページ28
渚「そんな……!」
貴「このまま教室で殺ればこの校舎は壊れてしまう。校庭で殺りましょう」
殺「わかりました。正々堂々と勝負です」
校庭
中「A、大丈夫か?もしも、またあんな事が起きたら」
貴「大丈夫よ、私がこいつを消す」
殺「では、Aさん。いいですか?」
貴「こっちのセリフよ。じゃあ、始めるわよ。異能力「月への冥界」!!」
Aは弾幕と剣を出す
殺「美しい……と見惚れてしまうほどですね」
殺せんせーは弾幕を全て避けると
Aが剣を向けて刺そうとした
中「手前らは、Aにしたことを思い出したよな」
前「でも……あれは仕方なく」
中「仕方なくじゃねぇだろ!手前らが散々いじめ倒した後、Aは泣いていた!俺でもほんの数回しか見たことは無かった。Aはな、手前らにヒントをあげていた。愚か者とはそのまんまの意味じゃねぇ、もう一度よく考えろということだ」
神「私たちはAさんに何を言えばいいか」
中「簡単だろうが、謝ればいい。Aはな本当は許したかったんじゃねぇのか?だけど、謝れば許されるとは思わないで欲しかったんだろうな」
貴「どうして当たらないの!?」
殺「まぁ、マッハ20ですからね」
貴「……異能力「吸血鬼」
中「A!それを使っちまうと!」
その時のAは瞳は普段より紅く狂気に満ちて
背中にはダイヤ型のクリスタルが7つ付いていた羽根が生えていた
貴「ウフフフフ、ワタシトアソボウ?」
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真歩(プロフ) - 一応、先生達は中立という立場です (2021年8月26日 20時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 殺せんせーはうーん…中立なら他の先生は敵ですか?味方ですか? (2021年8月26日 19時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 殺せんせーは中立という立場でもよろしいでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 真歩さん» 味方に暗殺教室の先生は追加できますでしょうか? (2021年8月26日 18時) (レス) id: ca456eaac8 (このIDを非表示/違反報告)
真歩(プロフ) - 了解いたしました! (2021年8月26日 17時) (レス) id: 5612944a86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫 | 作成日時:2021年8月26日 3時