刺 激 ___ ( 赤 )

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最後の最後まで手を振ってくれた重岡くん

なんか今日の彼は変だった


キス、されたんだよね、私

今でもドキドキしてる



そしてさっきのことを思い出す








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「 ゆ〜びき〜りげんまん〜♪ 」


『 嘘ついたら針千本のーますっ』


「『 指切った 』」








「 明日めっちゃ楽しみ！！ひゃっほい！！」


『 もー、無理しないでね？ 』


「 無理なんかせーへんよ？ 俺はただAと一緒に景色見たいだけやから！！」


『 なんか今日の重岡くん、ほんと生意気。
それ以上言うと勘違いしちゃうよ？』





と冗談ぽく言うと





「 勘違いしてもええんちゃう？ 」






と言われまた熱くなる







「 俺のことなら忘れてもええけど、望や流星のことは忘れたらあかんで、大切にせえよ？」


『 重岡くんのことなんて忘れるわけないじゃん、ふふ 』


「 ほんまかなわんわ笑 … あ、また明日な 」


『 うん、明日私も楽しみにしてる 』





「 変な男に絡まれんなよ？ 」


『 ここ病院だよ？大丈夫。 』


「 せやな、！じゃあ… また明日 」


『 また明日ね 』







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舞い上がる心に違和感を感じながら、

落ち着かせようと気づいたら眠ってた



これから起こることが夢のように感じるまであと24時間






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明けましておめでとうございます。蝉です


2016年は、作品を読んでいただきありがとうございました


こんな低レベルな自己満の作品を

お気に入り にしてくれる読者様に感謝申し上げます


2017年も宜しくお願いします！








そして、コメントをしてくれた方ありがとうございます！

皆さんと絡むのは結構好きなので、ご感想とか聞けたら嬉しいです。




そろそろ完結です

最後まで宜しくお願いします






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