【フィッシャーズ】僕なんて居なくても、地球は廻るから【死ネタ】

撮影中 ページ2

モトキside

シ「どぉもフィッシャーズのシルクですっ！」

ン「ンン〜ダホです！」

モ「モトキィ！！」

マ「マァサァァイィ」

シ「と言うことで、今日は何やると思う？」

モ「いや、し〜る〜か〜よ〜。」

モ(やべっ。超つまんない返答しちゃった。)

シ「実は〜……………………………………。」


＞撮影から２０分経過＜

ン「あぁはははははは、っはぁっははははは！」

マ「なんだwwよwwwwwwwそwwwwれww」

モ「ヤァバいwwwwそれはっwww」

モ(面白い事、何も言えない…………。)


＞撮影終了＜
マ「カメラ止めるよ〜。」

シ「あい。サンキュ。」

ン「今日もう一本撮るんだっけ？」

シ「おん。マサイー、バッテリー平気？」

マ「大丈夫………うん。大丈夫だわ。」

ン「ん？もっきゅんどうしたぁ？」

モ「んぁ？あ、ぼーっとしてた。」

ン「顔が疲れてんね。寝ててい〜よ〜。」

モ「ごめん。ありがとう。シルク〜布団かりまぁす。」

シ「おう。…………………………。」

ダホに心配されちゃった。
そんなに疲れて見えたかなぁ。
あぁ、今日も面白い事言えなかった。
ダメだな。

モ「ダホ〜。」

ン「どしたの？もっきゅん？」

モ「次の撮影休むね。」

ン「そ、そう………わかった。シルクたちに言っとくね。しっかり休んで。」

あぁ、情けない。
ごめん。皆。

明かりのないシルクの寝室で、一人自己嫌悪する。最近自己嫌悪が日課の様になっている。
伸ばしている自分の髪を指に絡め、力なく布団に落とす。ため息が響く。


ダメだな。僕。

キャラかぶり→←僕、必要なのかな。

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