愛すべき人はツンデレでして。(ybhk)

おまけ&あとがき。 ページ50

おまけ
Daiki.side



＿＿＿＿その頃、楽屋では。



伊「恋のキューピッドになれたんなら、
結果オーライだよねっ☆」



伊野ちゃんは、薮くんとヒカを追いかけてから
楽屋へと戻ってきた。

そして、俺の座るソファへ腰を沈める。



大「伊野ちゃん、切り替えはやすぎ笑」



伊「…ハハ。大ちゃんｯ、…。
俺、ほんとは光と付き合いたかった…ｸﾞｽｯ」


いくらテキトーな伊野ちゃんでも
越えられないものはあるみたいで、静かに涙が流れる。



大「…うん。
伊野ちゃん、よく頑張ったよ。」


伊「ウゥッ、大ちゃんっ泣」



伊野ちゃんの気持ちは俺しか分からないから。
しっかり慰めてやろう。


(伊野ちゃんは大ちゃんにだけ胸の内を相談してました)


Fin.



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





あとがき






いかがでしたでしょうか。




思いつきで始まった短編集が、
ここまで連載できたこと。すごく嬉しいです。





１ヶ月の連載を目標にやっていましたが、
結構時間がかかっちゃいましたね。






読んでくださった皆様、本当に感謝いたします。





また、今回は短編集をやらせていただいたのですが、
次は物語にチャレンジしたいと思っています。





甘くキュンキュンできるお話を
お届けできますように…。





また作品を公開するときには、
ぜひ読みにお越しください。





ありがとうございました。






I'm looking forward to seeing you again＿

この小説の続きへ→←。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す