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森本「◆さん、そろそろしばく？」
樹「それはやめた方がいい。◆さんのことだからまじで何するか分かんないし、俺らが莉恋を守れなくなる。」
北斗「樹がそう言うんだからそうだよ。俺だってしばきたい気持ちめっちゃあるもん。でもそれじゃ、莉恋のためにはならないし、莉恋をただ、苦しめるだけ」
森本「そうだな、」
莉恋「皆、ありがとう。ごめん」
樹「莉恋、俺が今から言うこと聞いて」
莉恋「うん」
樹「莉恋が悪いことしてない限り俺らに謝るの禁止。謝るにつき俺がチューしちゃうからね。」
北斗「それってお前がただ、チューしたいだけだろ」
樹「まぁそれもあるけど、とにかくそーゆーことね。あと、俺らだけには気を使わなくていいよ。特に俺には使わないでどんどん言って。俺、まじ莉恋のためなら何だってするから。」
莉恋「気持ちは嬉しいけど、皆に迷惑かけるのだけは私はしたくない。」
樹「俺は迷惑だなんて思ってない。こいつらも思ってないよ。むしろ、俺らは莉恋大好き人間の集まりだから頼ってほしいんだよ。」と俺が言えば、皆、頷く。
ジェシー「りっちゃん、もっと俺らを頼って。」
森本「そうだぞぉぉぉ〜りこりこぉぉぉぉ！！！」
北斗「莉恋、俺らはいつだってお前の味方なんだからね。」
京本「りっちゃん、もっと俺らに甘えてもいいんだよ？俺らはいつでもwelcome！」
�眞蓮帶塾�お前は肝心な時に1人で抱え込みすぎなの。もっと俺らに言っていいんだよ。そん時は俺らがいつでも助けてやるから」
莉恋「うわぁぁん泣」
京本「�眞呂�莉恋泣かせた！」
樹「おい、こーちー、俺のりったん泣かすなよ〜りったんおいでぇ」と俺が言えば
莉恋「じゅりぃ〜うわぁぁん」と泣きついてくる。
樹「よしよし、大丈夫だよ。俺はいつでもりったんの味方だからねぇ〜」
ジェシー「なんか、樹がキモイ笑」
北斗「確かにこんな甘い声でこんなこと言われたら俺、吐き気、催すかも」
京本「俺も」
樹「うるせぇな。」
莉恋「じゅり、」莉恋が俺の胸に顔を埋めて抱きつきながら呼んだ
樹「ん？なに？」
莉恋「お家泊めて…樹と一緒にいたい」なんて可愛い！！！
樹「っ！ごめんちょっと待って無理可愛いすぎる。」
莉恋「ダメなの？」
樹「ううん！全然いいよ！おいで！」
莉恋「やったぁ！樹、ありがと！」
ポン「莉恋〜そろそろメイクルームに行くよ〜」
莉恋「はぁ〜い！樹、後でね！」
樹「うん後で♡」
はァァァ待って可愛いすぎる！俺の彼女！！
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作者名：み | 作成日時：2022年5月28日 7時
