甘え上手な彼女をどうするか ページ19
〈Juri side〉
よし、俺は決めた。莉恋に甘すぎるのをやめよう。少しは厳しくしないと。
樹「俺さ、莉恋に甘すぎるのやめるわ」
森本「そんなことできるの？」
ジェシー「莉恋大好き人間の樹が？無理でしょAHAHA」
京本「そそ！無理だからやめな。」
北斗「急にどしたのそんなこと言い出して」
�眞蓮屬匹辰�頭でも打ったの？」と皆、言いたい放題。
樹「急じゃないし、頭も打ってねぇよ。前からずっとそう思ってたんだよ。俺、心の中ではずっと分かってたの、このままじゃダメだって。莉恋に甘すぎる自分を変えなきゃって思ってた。だから、お前らに協力してほしい。俺が莉恋を甘やかしそうになったら止めてほしい。俺の代わりにお前らが莉恋を甘やかしていい。」
京本「え！ってことは、莉恋にチューしていいの？」
樹「それはダメ！」チューはダメだろさすがに
京本「え〜ケチ〜。甘やかしていいって言ったじゃーん」
樹「甘やかしていいとは言ったけどチューしていいとは言ってないから」
京本「( °³° )」
森本「てかさ、俺ら全員甘いんだから、俺らも一旦甘やかすのやめね？」
スト5「賛成」
北斗「てか俺らが莉恋を甘やかして、後で嫉妬すんなよ。」
樹「しない。俺、基本は嫉妬はしないから。」
�眞蓮岷海弔院�この間、北斗が莉恋の髪やったら嫉妬したくせに」
樹「それはそれ！とにかく！頼む！」
スト5「任せて。俺らも頑張るわ」
そんなこんなで始まった俺らの闘い
莉恋「樹〜」
樹「.....」よしよし、頑張れ俺！
莉恋「ねぇ、樹？」と莉恋は俺の顔を覗き込む。なっカッ可愛い！
ふとメンバーを見ると、一斉に俺を見ていた。
樹「ごめん俺、今アンケートやんなきゃいけなくてさ、後でにしてくれる？」
莉恋「アンケートって何の！てか、ゲームじゃんw」
樹「ゲームでもアンケートあるの！」
莉恋「ふーんつまんなぁーい」と莉恋は俺の元を去っていく。
ふぅ〜はぁ、てかしんどい！でも俺が決めたことだもんな
莉恋「ほく〜」と北斗の元へ行く
北斗「なぁに〜」
莉恋「樹が構ってくれない」
北斗「ゲームでしょどうせ。ゲーム終わるまで待つしかないんじゃない？」
莉恋「もう〜！北斗も構ってくれないね！」
北斗「そんなことないでしょうよ」
莉恋「もういいもん！たいがぁ〜」と今度はきょものところへ
京本「莉恋、どしたの！」
莉恋「大我も莉恋に構ってくれない？」
京本「ん？」
莉恋「樹も北斗も構ってくれないの。」
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作者名：み | 作成日時：2022年5月28日 7時
