過去の話 �� ページ48
実結「俺が…なんですか？」
店長「俺が、実結ちゃんが元犯罪者と付き合ってるって知ってるとでも？」
実結「何でそれを知ってるんですか？誰に聞いたんですか？」
店長「ある人から聞いた。」
実結「それが事実だとしたら、何するつもりですか？」
店長「別にどうもしない。、ただ、実結ちゃんが幸せなれる保証はどこにもない。犯罪者というだけで周囲からは冷たい目で見られる。そして、その犯罪者の彼女だと認識されれば君も冷たい目で見られるんだ。君はそれでいいのか？」
実結「別にいいです。周囲から冷たい目で見られようと私はそれでいいです。冷たい目で見たければ見ればいい。」
店長「君は変わってるよね、ほんと。美月とは浮気してるよ。あくまでも浮気ね。俺さ、妻子持ちなのよ。3人目ももうすぐ産まれるし、美月はただの遊び。美月もバカだよな〜俺が結婚してること全然気づかないし。」
何、何なのこの男。
実結「さいってー」バチンっ
私は店長の顔を思い切りビンタした
店長「何だよ、いてーな！」
実結「美月がどんな思いでいるか知ってます？美月の思いをよくも踏みにじって…「もういいよ、実結。ありがとう」」
実結「え？美月、何で？」
湊川「小牧くんが呼んだの。」
実結「要くんが？」私は急いでインカムをはめスイッチをONにした
実結『要くん？何で？』
小牧『途中でOFFにすんだもん。、何かあったのかと思って、心配したんだよ。今は実結を救うには全て話すしかないって思ったから、全て話した。』
実結『そっか、』
美月「店長…私、知ってましたよ。実結、ごめんね？実はそうかなって感じてた。でも、信じたくない自分がいて、どうしても受け入れられなかったの。けど、これで受け入れられた。店長、私も…店長は遊びでしたよ。2年間楽しかったです、ありがとうございました。せいぜい、奥さんと子供に見捨てられないように遊びも程々にした方が身のためですよ。それじゃ。行きましょう。」
〈外〉
美月「ごめんね、実結。ありがとう」
実結「ううん。でも、良かったの？」
美月「これでよかった。ほんとにありがとう」
湊川「解決…でいいのかな？」
美月「はい、ありがとうございます！」
湊川「じゃあー、一旦、戻ろっか。手続きもあるから」
美月「はい、」
実結「先に行ってください、私、寄るとこあるので。」
湊川「分かった。」
実結「あ、これ、要くんに持っててって渡しといてください。、」私は湊川さんにインカムを託した
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みみみ(プロフ) - 玄ちゃんさん» こんな駄作読んでいただきありがとございます！パスワード一時的にしていたので、次の更新の時には外すつもりです。 (2021年4月26日 21時) (
レス) id: 866ff79502 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 次のお話のパスワードが知りたいのですが、教えて貰うことは可能ですか？？ (2021年4月26日 21時) (レス) id: 7d909469a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーは | 作成日時：2021年3月7日 19時
