廿 ページ21
ガラガラと扉が開く。
そこには背が高いグラサン男がいた。
「…(誰?)」
グラサン男はさっさと自分の席に座り不機嫌そうにしていた。
「私は夏油傑。
よろしく。」
「よく話しかけに行ったね。」
「…ほんとにね。
すぐる、なんか胡散臭い。」
「たしかに。」
この空気の中話しかけた夏油は勇者だと女子2人の意見が一致した。
ついでに胡散臭いという意見もだ。
「…五条悟。
お前らは?」
「私は、家入硝子。」
「…伏黒A。」
「お前…。」
五条はAの顔を見ると少し驚いたような顔をした。
「何?
なんかついてる?」
「…いや、なんでもねえ。」
教室に沈黙が流れた。
凄く気まずい。
早く先生よ来てくれと夏油は祈るばかりだった。
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Lily(プロフ) - ありがとうございます! オリキャラは自分の性癖ぶち込んでマシマシで書いてます!! (2021年1月14日 19時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
め - コメ失礼します。とっても面白いです!もう設定が好みすぎて、、、これからも更新頑張ってください、応援してます。 (2021年1月14日 19時) (レス) id: 294cb89c1c (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 彩音さん» ありがとうございます! (2021年1月14日 19時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
彩音 - めっちゃいいです!!! (2021年1月14日 19時) (レス) id: b864e622be (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 雪マカロンさん» ありがとうございます! (2021年1月14日 18時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lily | 作成日時:2021年1月13日 16時