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樹「今回は相手の人に怪我がなかったけど、もし相手の人が怪我してたらどう責任取るつもり?責任取れないでしょ?」
A「んっ……(泣)」
樹「ならもう病院の中を走るな。いい?」
A「はぁい…(泣)」
樹「んで、どこが痛いの?」
A「ここぉ(泣)」
「腫れてないんで折れては無いと思うんですけど……」
樹「うん、折れてないよ。軽い捻挫かなぁ」
「とりあえずテーピングしときます?」
樹「そうだな。湿布貼ってテーピングしといたら大丈夫だと思う。」
「分かりました︎!」
樹「じゃあ足の方お願いしてもいい?俺もう時間だしAの点滴始めるわ」
「了解です」
樹「A左手出して?」
A「やだっ」
樹「えぇ…この薬Aの心臓さんを元気にしてくれるやつだよ?ちょっとだけ頑張ろ?」
A「痛いもん…いやだぁ」
樹「この樹先生だよ?痛くない痛くない」
それ自分で言う?とツッコミたくなるが、樹先生は本当に点滴を刺すのが上手い。
「んーん、痛いもん」
樹「ちょっとチクってするだけでしょ?早くしようぜ、樹先生この後用事あるから、」
「ちょっとじゃないもん…すごくだもんっ!」
早く終わらしたい樹先生とは裏腹にやって欲しくないから抵抗し続けるA。
樹「もぉ、ちょっときょも〜??」
大「はーい」
樹先生は【京本大我】を味方につけた!!
樹「固定お願い」
大「分かりました〜」
A「あっ、いやだぁ!離してぇ!」
大「はい、動いたら危ないからじっとしてて」
A「んんっいぃやぁだ!」
頑張ってきょもの手を外そうとするが、大人対子供なため、Aがどれだけ頑張ってもビクともしない笑
慎「ほら、A、こっち見てな」
固定されて怖がってるAに俺を見るように
促し、怖さを軽減させる。
気を紛らわすためにどんな話しようかなぁ笑
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ゆー - ほっくんが病院の中庭に行った時に、禁煙なのにたばこを吸っている人を見かけて注意しようと近づいたら煙を吸って喘息引き起こすのが見たいです。なんとか医局に戻って先生たちに処置してもらいたいです。女の子たちは一時退院で、病院にいないという設定が見たいです (2月9日 19時) (レス) id: bba3e52e4f (このIDを非表示/違反報告)
瞳(プロフ) - 通知機能が調子悪くて全然通知がないから、暇さえあれば見に来てます!笑 (2月7日 21時) (レス) id: f18ac5488a (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 瞳さん» わぁ、、!ありがとうございます🙇♀️これからもよろしくお願いします! (2月7日 21時) (レス) id: 932ecc901f (このIDを非表示/違反報告)
瞳(プロフ) - 移行おめでとうございます。あやさんの小説いつも楽しみにしてます♡ (2月7日 14時) (レス) id: f18ac5488a (このIDを非表示/違反報告)
かおり - リメイクありがとうございました!リクエストしておきながら(笑)皆んなに怒られまくるほくちゃんが不憫でしたがとても可愛かったです!またリクエストしてしまっていますが、よろしくお願いしますm(_ _)m (1月15日 21時) (レス) id: 4cc420ae52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あや | 作成日時:2023年7月29日 21時