【鬼滅の刃】もう1人鬼を連れた隊士、居るらしい Part4

解説:継国隊士について ページ20

伍ノ章・地響きの音(じひびきのね)

刀を地面に向かって振りかざし付近にいる者達に大きな振動を与えて失神させる技
狙おうと思えば狙えるし無差別に狙えば確実に無差別に当てることが出来る
範囲は使う本人の体力などによって決まる
ただし地面に足を着いていないものへはあまり有効とは言えない





陸ノ章・森羅万象(しんらばんしょう)

この世の全ての事柄という意味を持つ言葉であり、刀を軽く持ち替えて素早く無数の斬撃を繰り返す技
この攻撃に至っては避けることはほぼ確実に不可能であり重い傷から浅い傷まで意のままに与えることが可能である。





漆ノ章・昏天黒地ノ乱(こんてんこくちのらん)

【昏天黒地】の名にある通りである。
霞の呼吸と少し似ており相手から視界を奪い取りそのまま四方八方から斬撃を食らわせるチート技であるが相手の強さによって視界を奪い取れる時間は変わってくるため相手が強ければ強いほど解かれるのも早くなる





捌ノ章・無限地獄(むげんじごく)

縦横無尽に飛び回り相手を文字どおり地獄へ落とすかのような斬撃が繰り返される
ほとんどの鬼なら立っていないが上弦とまでなると話は別であるが立っているのでやっとであろう技





玖ノ章・大噴火(だいふんか)

下から刀を思い切り振り上げる技である。
一撃とあわせてその後無数の斬撃が降り注ぐため防ぎようはほぼなし
刀の温度は溶岩と激似しており斬られれば確実に溶け、そのまま焼ける
鬼は回復してしまうが回復力はかなり下がるためその隙に攻撃を食らわせることが出来るという一撃必殺である。




拾ノ章・天変地異(てんぺんちい)

力強く地面を踏み込み相手が己の気配を察知するよりも先に相手に斬撃を食らわせるこれまたチート技である。
この攻撃を防ぐのはほとんど不可能であり重い斬撃を黙って受け取るしか道はない。





拾弐ノ章・万華鏡(まんげきょう)

壱ノ章より広範囲に重く斬撃を食らわせるわざ
鬼は死ぬ前にこんな絶景を見られて良かったと思うほどの絶景を見ることが出来るのだとか
A自身もくるくると軽やかに舞いながら相手の頚を落とすのである。





拾伍ノ章・氷河期(ひょうがき)

上弦の壱.童磨並に冷たい氷で相手を包み込み凍らせることが出来る
この氷を突破できるかは相手の強さによる
この上から斬り付けることで無抵抗の相手に斬撃を食らわせることが出来るという優れ技
しかし上弦の壱にはすぐとかれてしまっていたため改善の余地あり

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