訓練 ページ6
キ「それでは今から訓練を始める」
対人訓練が始まった。木で出来た剣を持って襲いかかって来る相手を投げたりする。
「誰とやろうかな〜」
ア「A、！」
「？」
ア「僕とやらないか？相手がいなくて、」
「いいよ！私も相手探してたとこだし！」
:
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ア「いててて、Aってこんなに強かったんだね、！」
「そんなに強くは無いと思うけど、」
マ「Aって、格闘技とかやってたのか？」
ジ「いや、やってるところは見たことないけどな、」
マ「やったことないのにアルミンのこと投げたりできるのか、？」
ジ「らしいな、」
キ「おい！お前ら！喋ってないで真面目にやれ！」
ジ／マ「すいません！」
:
:
教官「6位 ジャン・キルシュタイン」
「7位A・A」
「以上の上位10名は憲兵団を志願できる」
ジ「なぁA。どうするんだ？」
「私は調査兵団に入る」
ジ「調査兵団に、、入るのか、」
「もう決めたの。私は調査兵団に入るって」
ジ「そうか、」
「ジャンは？」
ジ「俺は、憲兵に入る、」
:
:
『見ろ！調査兵団の主力部隊だ！』
『エルヴィン団長！巨人どもを蹴散らしてください！』
『見ろ！リヴァイ兵士長だ！』
「、、！」
『1人で1個旅団並の戦力があるってよ！』
リ「ﾁｯ うるせえな」
「リヴァイ兵長！ハンジさんまで！」
リ「、！ A、」
ハ「あ！A！久しぶりー！」
「ハンジさん声大きい、！」
エ「A、ハンジさんと知り合いなのか？！」
「知り合いっていうか、なんというか、」
:
:
エルヴィン「自分の命を賭やしてもやるという者はこの場に残ってくれ」
「他の兵団の志願者は解散したまえ」
次々と訓練兵が去っていく中それに逆らい立ち尽くす調査兵団志願者達。兵団に入る前に亡くなってしまった仲間が思い出される。
「コニー、ほんとに調査兵団に、」
コ「自分で決めたんだ、調査兵団に入るって、」
「サシャまで、！」
「、、！、、ジャン、！」
「調査兵団に入るの、？！」
ジ「入るからここに残ってるんだ、」
「あんなに憲兵団に入るって言ってたのに、」
ジ「、、、」
「でも、また、ジャンと一緒にいれて、、嬉しいよ」
ジ「お、おう」
コ「おい！そこ！イチャついてんじゃねぇ！！」
ジ「イチャついてなんかいねぇよ！」
サ「ムキになっちゃって〜」
ジ「う、うるせぇ、！」
「ち、ちょっと、！静かに！」
ジ「っ、、！」
そうして入団式を終えた。
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Mm(プロフ) - ありがとうございます！そうやって言ってくださるおかげで更新するのが楽しくなるので嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (12月13日 7時) (
レス) id: 5724f63f31 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァプール - むっちゃ面白いです！更新楽しみに待ってます (12月12日 21時) (レス) @page4 id: 4b0e14d64e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mm | 作成日時：2023年12月11日 20時
