【文スト】殺人鬼は転生してチートを手に入れました

Five−前と変わらない− ページ6

『…ふふっ』



あの後3時間くらい寝た私は夜の街に繰り出す
何処に行こうかな…路地裏…？



「おう姉ちゃん！」


『ん…？』



ふふっ今日の標的(ターゲット)見っけ。




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異能力-黒と愛


私の手に握られた大きな鋏を見て叫ぶ男に向かって
私は構うこと無く鋏を振りかぶった



『はぁ…男だしもっと骨のある奴だと思ってた』



何の抵抗も無しとか…つまんな
まあ服汚れなかったし良しとするかな。


その後も色仕掛けで男を捕まえては殺める
其れを繰り返し満足した私は家路を歩く



『ただいま』



さてお風呂入ろう
汚れなくとも臭いがついてしまっては終わりだ
そう思い前世と変わらない生活を送る



『あ、ご飯準備するの忘れた…まあいいか』



元々そんな食べる訳でも無いし。
お風呂に入り色々考える



所謂転生をした。そして武装探偵社の二人に会った
一番違うのはそこだよね



『ふぅ…明日どうなるかな』



大事になってたらいいな
またスリリングを楽しめるし…
楽しみかも…なんてね。

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