あるらじ番外生放送 ページ21
『3、2、1、きゅー!』
「かわいい」
『あるらじ番外編ですよーっ
先日誕生日を迎えた私にご褒美企画だってさー
見えてますー?あっ見えてる?良かったー』
あ、早く自己紹介させてあげてって言われた…
『本日のゲストはこちらの方々ですー』
木村「どうもー木村良平です!」
蒼井「蒼井翔太です!」
『本日はこの3人で私のお店で生放送ですー
一番最初のは言ってみたかっただけ!』
木村「かわいい」
『そればっかり!』
木村「だって某ゲームで公式に認められたじゃん?つまりはイチャつけるでしょ?」
『私は認めてないっ!!後翔太が可哀想!』
蒼井「笑笑」
『もう!あ、コメント見えてるよー』
蒼井「今日は何するんですか??」
『今日はお酒飲みますっ!』
木村「好きなお酒好きなだけだってさ」
蒼井「おつまみも沢山ありますよ!」
『仕事でお酒飲めるとか幸せなんだけど』
<良平くんがAちゃんにタメ語だ!!>
『あ、そうそう良平タメで喋ってくれるの』
木村「Aさんがタメでいいよって言ったからね」
『だって歳上だけど後輩だし?』
蒼井「そういう所難しいですよね笑」
『そうなんだよねー笑』
蒼井「あっ乾杯して下さいだそうですよ!」
『はーいじゃあいい?皆も飲み物持ったかな?
では…かんぱーい!!』
木村「かんぱい」
蒼井「かんぱーい!」
<かんぱい!!>
あ…企画発表しなきゃ
『では本日の企画発表しますー
本日の企画は……色々聞いてみよう!』
木村「お互いの第一印象は?だって」
蒼井「わーい!」
パプパフと音が鳴る
普段からそういうの用意してよ…笑
蒼井「あっ僕からですか??んー」
『翔太かーんー。』
蒼井「僕初めて会った時ガチガチだったんですよその時Aさん優しくて嬉しかったです!」
『初めて会ったのってデビューして間もないよね』
蒼井「2012年とかですよね??わぁそうだ!!」
『もう7年だよやばっ!!』
木村「時の流れって早いよね笑」
『ほんと!!』
蒼井「第一印象は優しい人です!」
『私はなんだろう…初々しい??
まあデビューしたてだったからなんだけどね?
なんかねー初々しい感じだったかなー』
蒼井「迷惑ばっか掛けてましたよね笑」
『あっ笑1回台本にお茶掛けられた笑』
木村「何それ笑」
蒼井「ほんとごめんなさい…!」
『もう終わった事だからいいよ笑』
次は良平かー
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