検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,384 hit

4.君からの提案 ページ4

-F-


Ki「太輔ー。なんか食いたいものある?」

F「いや、特に…さっきバーで軽くお菓子摘んだし。」

Ki「じゃあ適当に作るからそこ座ってて?」

F「ん、ありがと。」















なんでこうなった。









遡ること、30分前。

終電も過ぎる頃で、俺は割と酔いが回っていた。

もうそろそろお開きにしようかと思った時に

宏光からこう切り出された。


Ki「太輔、明日休み?」

F「休み、だけど…何?」

Ki「折角だからさ、もう少し話そうぜ。」

F「いや…店閉まるって。話せるような場所なんて…。」

Ki「俺ん家すぐ側でさ。

太輔さえ嫌じゃなかったら寄っていってよ。

その状態で帰すの心配だし。」








と、言われて、言われるがままに店を後にした。

もう一度だけ言おうか、何故OKを出した、俺…。

5.共通点→←3.はじめまして



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , 藤北   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星來 | 作成日時:2022年7月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。