【ハイキュー】僕を愛して必要としてください

僕を愛して必要として？ ページ44

杏「私はっ、黒崎 杏奈ですっ！
よろしくお願いします。」


黒「ほら〜、次はAちゃんの番だよ〜
早くやったら？
年もちゃんといってねえ」ニヤニヤ



A「気持ち悪っ、、、

僕は 黒崎A。中2だよ。
マネじゃないけどよろしく」



リ「えっ、Aさんって
2年何ですかっ！
俺っ3年だと思ってましたっ！
翔陽と夜久さんよりデカイ。」


夜「なんだとっ！リエーフ」


リ「やめてください！痛いです！」



黒「おい、それよりリエーフ、
お前がデカイって言ったからAが
落ち込んでる。」



A ﾎﾞｿﾎﾞｿ「 仕方ないじゃないか
バレーやってたんだから、
背が伸びるのは、仕方がないじゃないか、
仕方ないじゃないか」


リ「Aさんっすみませんでした。」


A「なんか、奢ってくれたら許す。」


リ「何でも奢りますっ！」


A「許す。」




及「ねぇ、Aちゃん、
一つ聞いていいかな？」



A「なに、今機嫌悪いんだけど、」



及「何でさっきからマネじゃないって
いってんの？」



A「ハッ、そんなの僕が
勝負で勝つからだよ。」



及「何で、そんなこと言えるの？
俺らが勝つかも知れないじゃん。」



A「残念、テストは勝ったよ」



杏「えっ、お姉ちゃん勉強出来なかったのに、
だけどまだ皆の点数聞いてないのに
勝ったって言うのは、ダメだよ。」




A「じゃあ、

バレー部全員900満点なの？
全部のテスト、満点なの？」



皆ー 研、貴

「「ハァァァァァァァァァァァーーー」」



木「お前っ！
スゴいな全部のテスト満点って！！」



日「俺が絶対とれない点数だ、、」



杏「嘘、嘘でしょ！お姉ちゃん
だってお姉ちゃん
全然勉強してなかったじゃん！！」



A「杏奈、僕の出身中学校は、
どこか分かるかな？」




杏「えっ、私とおんなじでしょ？」




A「はぁ、違うよ僕は、、、


帝王条苑学院だよ。」



皆ー研貴

「「ハァァァァァァァァァァァーーー」」


菅「えっ、そこって国立だよな？」



澤「あぁ、
全国でも一握りの学生しかいけない
超エリート校だ。」



赤「確か、そこに行ったら、
将来が約束されているところだよね？」




A「そうなんだな、今知った。」





赤「えっ、じゃあどうやってそこの
事知ったの？」





A「特色選抜だよ。」




赤「何の選抜？」

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