トリップした少女は鬼殺隊最強！？参【鬼滅の刃】 (ページ42)

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佰肆拾弐ページ42

病室に戻るとすでに三人が戻ってきていた

錆「！A、さん…」

『あ、錆兎…』

「『………………』」

『(猛烈に嫌だ！いづらい！逃げる！)』←

真「あ、Aちゃん！」

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次にやってきたのは蝶屋敷の庭(？)

音でも分かるけど二人(善逸、伊之助)がめっちゃ頑張ってる

炭治郎はもう全集中•常中を会得してるんだろう

神「そろそろ休憩にします！」

我「やっと休憩だよ～疲れた～」

嘴「そんなんじゃ紋次郎に勝てねぇぞ！」

『(みんな元気そうだな…)』

神「あ、東雲さん！お久しぶりです！」

『久しぶりだな、アオイ』

我「あぁぁぁぁぁ！東さんじゃん！どこ行ってたのさ！探したんだよ！？あれから10年くらい経ったんだよ！あの頃と変わらず綺麗な黒髪だね！よかったらまた手合わせしてよ！それで結婚して！」

『あ、嗚呼…また手合わせしような…はは…』

嘴「おいお前！俺様と勝負しろ！」

『怪我は治ったのか？』

嘴「あんなの痛くも痒くもねぇよ！いいから早く俺様と勝負しろ！」

神「皆さん！先ほど練習したばかりなので休憩は大事ですよ！」

『それじゃあ先に休憩してからだな。順番は二人で決めてくれ』

嘴「俺様が一番に決まっているだろう！」

我「はぁぁぁぁぁ！？何言ってんのこの猪頭！東さんと鍛錬するのは俺なの！わかる！？」

『(珍しく善逸がやる気だな…)』←

神「東雲さん、怪我の具合はどうですか？」

『全然大丈夫だぞ。むしろ体を動かしていないと落ち着かないくらいだ』

神「あまり無理はしないでくださいね」

『分かっているよ』

そのあとは仲良くみんなで休憩という名の昼食を取り、体力が戻るまでしっかり休んだよ

それからその休憩の間に二人が寝ちゃったから起こすのは気が引けたから木刀取ってきといたZE☆