吹雪の姉はイナズマジャパンのマネージャーに！【オリオンの刻印】 (ページ13)

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13話　番外編ページ13

あけましておめでとうございます！

今年はオリンピックがありますね！楽しみです！

年明けということで番外編を作りました！

文才ないけど許して！

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〈0:00〉

たった今年が開けた

私は皆が寝た後、一人残って明日の朝ご飯のおせちを作っているのだ

『お雑煮も作ろうかな～』

冷蔵庫の中には昨日たくさん買っておいた餅や昆布や黒豆など、おせちには欠かせないものがたくさん入っている

まだ具は余っているからお雑煮も余裕で作れそうだ

〈3:00〉

気づけばおせち作りから三時間がたっていた

私もそろそろ眠くなってきた

『六時まで寝よう…』

〈6:00〉

ピピピッ

『んっ…』

六時になり目を覚すと背中に何かが乗っていることに気づいた

とってみればそこには毛布がかけて合った

近くには不動くんの姿が

『不動くん…』

私は不動くんに毛布をかけてあげた

それからおせちやお雑煮を温め直していたら、皆が食堂に入ってきた

秋「A先輩あけましておめでとうございます」

『あけましておめでとう秋ちゃん』

大「Aさん今年もよろしくお願いします！」

神「よろしくお願いします」

『皆今年もよろしくね～』

稲「うわ～おせちだ！」

円「何だこれ？」

坂「それは雑煮っていうんですよ円堂さん！」

秋「全部A先輩が作ったんですか？」

『うん。あんま皆に早起きさせたくなかったからね』

秋,大,神「A先輩…／Aさん…」

『あ、そうだ！』

そう言って私はみんなにポチ袋を配った

「「？」」

『開けていいよ』

基「これ…クッキー？」

吉「…！美味しい」

氷「これも手作りなんですか？」

『うん！』

鬼「美味しいです」

岩「昆布美味しいでゴス！」

万「！餅が柔らかい…」

士「さすがお姉ちゃん！」

『これ士郎の分だよ』

士「ありがとう！やっぱり美味しいね！」

『砂木沼くんと西蔭くんはこれ』

西「これは？」

『鶏肉多めでタンパク質重視のお雑煮だよ』

砂「おお！」

『円堂くんのはこっち！』

円「え、あはは…」

鬼「個人個人で作ってくれたのか」

風「さすがA先輩だな」

『皆今年もよろしくね！』

「「よろしくお願いします！」」