10話 ページ10
夢主side
ク「以前戦って、あなたたちの気持ちいいサッカーに魅了された。サッカーとしてのレベルは低かったがな」
風「嘲笑いに来たのかっ」
ク「今の日本は以前とは違うようだ。本物の選手の目になっている。いい兆候だ」
鬼「高みの見物かっ」
ク「ああ、正直そのつもりだった。しかし考えが変わった」
豪「なに？」
ク「以前の日本は我々には遠く及ばない実力だった。しかし私は昨日ある選手の練習を見てしまったのだ。それを見て私は滞在期間を短縮し、国に帰ることにした。日本を迎え撃つ特訓のためにな。その者のプレーは私を驚愕させた。日本のレベルが私たちに近づきつつあると感じたのだ」
円「本当か！」
鬼「誰のことだ…？」
ク「フッそうか気づいていないのか。まあAがそちらのチームにいるのならその対策もしなければいけないな」
『またなクラリオ、ベルガモ』
ベ「俺がいることも気づいてたのか」
『お前はわかりやすいぞ;;』
ク「またな」
そう言ってクラリオたちは帰っていった
円「みんなどうした！すごいプレーを見たくらいでビビっちまったのか？」
万「あれを見てビビらない奴がいるんですか…」
岩「無理感半端ないでゴス」
吉「ハッ！だからなんだってんだよ！あのていd((灰「口だけならなんとでも吠えられる！」っ！」
灰「今の俺たちにあれに対抗する実力はない」
士「でも気持ちで負けてたら、勝てるものも勝てなくなるよ」
風「そうだ。お前たちは世界の力を見せつけられただけで怖気つくのか？」
豪「クラリオがここに来たのは、ビビらせる為じゃない。俺たちの本気を試しに来たんだ」
基「日本が本物なら、牽制することによってさらに強くなる、というわけか」
豪「その通りだ」
円「みんな面白いじゃないか！お前たちはワクワクしないか？胸の奥から込み上げてこないか？なんかこう、すっげー熱いのが！」
稲「円堂さん…いやキャプテン！俺なんかワクワクしてきました！」
円「みんな、世界の壁は厚い。目の前に分厚い壁があるなら、それをぶち壊す大砲になればいい！世界と戦おう！」
イナジャパ「「おー！！」」
『集まったばかりだというのに、守は人をまとめるのが上手いな』
趙「オーホッホッホ！さすがは伝説のキャプテンですね〜」
そしてみんなはそれぞれの部屋に戻っていった
Aも戻ろうとしたが
吉「おい！」
『？ヒロトどうした？』
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アリス - イラスト上手すぎでしょ！！むちゃくちゃかわいいんですけど！更新頑張って下さい！続き楽しみにいています(^o^)/ (2020年6月20日 15時) (
レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
せいぽよ - 面白かっです！ 続きが凄く気になりますね〜。 これからも更新頑張ってください！ (2020年4月16日 18時) (レス) id: ea5046adc7 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 面白かったです！！！続き早くみたいです…。 (2020年3月21日 0時) (レス) id: e6f451711b (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - はじめましてです。アレスとオリオンはどっちも観てたので、読んでて面白かったです。イラスト可愛すぎて惚れました！上手い！羨ましい限りです！ (2020年2月9日 11時) (レス) id: e9ced4fa6c (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - かなえさん» 雷門の試合は結構飛ばしてたんですけど、わかりやすいって思ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年1月3日 22時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Narumi | 作成日時：2019年12月24日 14時
