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流星side ページ10

俺は今まで妹に手を挙げたことなかった

けど、、今日は違った


流星「Aもういっぺん言ってみ!」

夏恋「お兄ちゃん!叩かなくてもっ!
Aにもなにか理由があるんだよ!」


涙を流すA


流星「夏恋は黙っときぃ!A!俺らがどんだけお前のこと心配してる思うとんのや!

萩花も夏恋も俺も父さんも母さんも!!

みんなお前のこと心配してんねん!
人の気も知らんといてそんな事言うなや!」


俺がそういうとAはボロボロ涙をこぼし
玄関を飛び出た


初めて妹に手を挙げた俺は
震えが止まらなかった

萩花side→←Youside



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作者名:ばし | 作成日時:2016年7月3日 0時

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