駆ける2【ウマ娘】 (ページ30)

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翌日登校すると学園が騒がしかった

ルドルフ「A、何の騒ぎだ？」

『会長！ブライアン先輩！おはようございます！
なんか、上手く行ったみたいで、勧誘！』

ルドルフ「あっ！」

チケット「さぁ！私のチームに入って一緒にスィーツだ！」

テイオースペ「「宜しくお願いします！」」

ハヤヒデ「チケット、？」

チケット「色々考えたんだけどさ！
やっぱ私ハヤヒデの事好きだし！
もう一度、認めて貰えるような走りを見せる！
諦めたらそこで終わりだし！
それに、、後輩に、あんな事お願いされたら
無理だ、なんて言えないでしょ！」

そう言い私を見るチケット先輩
＿＿＿＿＿

『あの！チケット先輩一つだけいいですか』

チケット「ん、何？」

『仲間を支えるのも大事です、
でも、、タイシンの事引っ張ってほしい、
ハヤヒデ先輩と、、二人で！
タイシンがまた二人と走りたいと思えるように
また二人の所に戻ってくるようにっ！！
タイシンの居場所、、無くさないで下さいっ、』

チケット「っ、、分かった、」
＿＿＿＿＿

ハヤヒデ「望むところだ」

ウォッカ「ははっ、さぁ！駅伝を盛上げていこうぜ！」

マックイーン「私と走れるチャンスですわよ！」

ルドルフ「A、何を言ったんだ？」

『何でもありませんよ！
私は、タイシンがまた走ってくれればそれでいいです』

ルドルフ「ふふっ、ありがとう
光風霽月だな、さて、後はタイシンか」

必ずタイシンも、、私は諦めないから、タイシン
＿＿＿＿＿

スカーレットside

街では春の大感謝祭の駅伝が話題になってた

エアグルーヴ「スピカメンバーは
スカーレット以外皆参加なんだな」

スカーレット「はい！実行員自らスィーツ、、
いえ！感謝祭を盛り上げて行こうと思いまして！」

ルドルフ「この調子で緊衡一番取り組んで欲しい」

スカーレット「はい！」

エアグルーヴ「しかし中々個性的なメンバーだ、
タイシンは大丈夫なのか？」

スカーレット「ゴールドシップは順調だって言ってました！」

ルドルフ「そうか、所でリーダーのコメントが欲しいと
TV局から依頼が来ているんだが」

スカーレット「それ私に任せてください！
色々手伝いたくて！」

ルドルフ「では、宜しく頼む！私達の今回の駅伝
ファン感謝祭史上最高の盛り上がりにしよう！」

スカーレット「はいっ！！」
＿＿＿＿＿

スカーレット「ルドルフ先輩の期待に答えなくちゃ！
まずは、チケゾー先輩のチームね」

各チームの様子を見に来た私