もう一つの憧れ~Youside~ ページ48
Shizuka「Aっ!」
『Shizukaさーん!』
そう言ってハグしてくれるShizukaさん
Ami「どうしたの?あの2人あんな仲良かったっけ?」
Aya「急激だから!ほんとに急激やねん」
Ami「AmiもAとハグしたい!」
Aya「って言うじゃん?Shizukaちゃんに怒られるからね」
そう、私達急激に仲良くなったのです
って言うか私が最近元気なくて
その相談に乗ってくれたのがキッカケで
なんでも話すようになった
なんでも話してって言われたから話すよね
おかげで今悩みはないんだぁ
Shizuka「最近どうもない?大丈夫?」
『Shizukaさんのお陰で何もないです!』
Shizuka「そ?なら良かった。なんかあったら言ってよ!
いつでも相談乗るから連絡して!」
『ありがとうございます!』
Shizuka「あ!そうだ、この日空いてる?」
『この日はー、空いてます!OFFなんで!』
Shizuka「え!ほんと?!ご飯行こうよ!」
『え?いいんですか?!』
Shizuka「当たり前、私が誘ってるんだから!」
『行きます!』
Shizuka「OFFなら1日大丈夫じゃん。9時集合!」
『はいっ』
そんなこんなでShizukaさんと遊ぶことになりました
服どーしよ。とりあえず萩花家いるよね?
午後からOFFだったし。お洒落番長に聞くか、、
『あ、もしもし?お願いがあるんだけど』
TEL萩花「何?」
『ついてきて欲しいの』
TEL萩花「どこに?」
『shopping』
TEL萩花「発音良く言わなくていいから笑」
『ねぇーお願い』
TEL萩花「服買いたいって思ってたからいいよ」
『えっ?ほんと?!やった!すぐ帰る!』
TEL萩花「気をつけてな」
いつもはTVでツンツンな萩花だけど、
ほんとは優しいんだよ?
いつも気にかけてくれるしほんとに頼りになるんだー。
それにね?みんな知らないかもだけど
たまにデレるときあるの!笑
あのツンな萩がだよ?!
妹の私が言うのもなんだけど、、
めちゃくちゃ可愛いの!笑
『ただいま!』
萩花「おかえり。準備出来てるんだけど?」
『じゃあ行こ!そのまま!』
萩花「トイレ行かなくていいの?」
『大丈夫!さっきコンビニよったから』
萩花「そ」
トイレの心配とかなにもう子供じゃないんだからww
『ねぇ、Shizukaさんと今度遊び行くの』
萩花「珍しいじゃん。てか最近仲良いよね」
『仲良くさせてもらってる。その時の服欲しいの』
萩花「迷惑だけはかけないでよ?じゃあ選ぼっか」
『分かってるよぉ』
買い物を終え私たちは自宅に戻った
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作者名:ばし | 作成日時:2017年2月17日 2時