依頼と魔法が8 ページ9
4人で話し合いねェ…
ダンブルドアは校長、マクゴナガル先生は副校長でスネイプ先生はよく判らないが、此の依頼を担当している私だから妥当と云えば妥当か
ダ「君も事前に内容は聞いているじゃろ？」
『嗚呼、大体は。しかし繰り返し云うが何故武装探偵社に依頼することになったんだ？』
ダ「順を追って説明するから暫く老いぼれの戯言を聞いてくれんかな？
却説、わしが死喰い人に気付いてから其奴の事に就いてちと調べたのじゃが___」
調べて出てきた死喰い人の情報は
家族構成や職業等の溢れたものだけだけでなく聞き慣れない言葉「
ダ「そこでわしは魔法省に相談することにしたのじゃ___」
相談してみると
異能力を保持する「異能力者」と呼ばれる者達が少なからず存在する事を知った
英国では異能力者が集まっている組織は聞いたことがないが、日本には「武装探偵社」という異能力者の組織が在るということは噂に聞いたことがあると魔法省は云っている
そして、政府が武装探偵社に此の件を話してみたところ快く受け入れて呉れた
ダ「そういう訳でわしは
『…経緯はわかった。それで何を話すンだ？』
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
