依頼と魔法が33 ページ34
だが、ポッター君は如何出るのかな？
ポ「僕、Mrs.ノリスに指1本触れていません！其れに、僕、スクイブが何なのか知りません」
暫くマグル界で暮らしていたから知らなくて当然か
フ「莫迦な！彼奴はクイックスペルから来た手紙を見やがった！」
？「校長、一言よろしいですかな」
スネイプ先生、隠れて見えなかったけど居たんだ
ス「ポッターもその仲間も、単に間が悪くその場に居合わせただけかもしれませんな
とはいえ、一連の疑わしい状況が存在します
大体連中は何故3階の廊下に居たのか？
スリザリン先生とダザイ先生もですが其れは後に回すとして、何故3人はハロウィーンのパーティーに居なかったのか？」
ポ、ウィ、グ「実は地下室で殆ど頚なしニックの絶命日パーティーに参加していて大広間の方に行けなかったんです！
ゴーストが何百人もいましたから、私達が其処にいたと、証言してくれます__」
ス「それでは、その後パーティーに来なかったのは何故かね？何故彼処の廊下に行ったのかね？」
ポ「それは___つまり___。僕達疲れたので、ベッドに行きたかったものですから」
ス「夕食も食べずにか？ゴーストのパーティーで、生きた人間に相応しい食べ物が出るとは思えんがね」
ウィ「僕達、空腹ではありませんでした」
何時になったら此の尋問は終わるんだ？
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
