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秘密の部屋は開かれたり
継承者の敵よ、気をつけよ
『秘密の部屋が開かれた？』
あの存在するか怪しかった部屋が開いた。とても拙い状況だ…
依頼と魔法が30 ページ31
大広間は生きた蝙蝠で飾られ、ハグリッドの巨大南瓜は中がくり抜かれ大きな提灯になっていた
太「わお、凄いね」
『嗚呼、そうだな』
ホグワーツの飾り付けはいつも感心する物ばかりだ
宴が始まり、生徒のみならず先生も皆楽しんでいると瞬く間に時間が経ってしまった
噂に聞いた余興の「骸骨舞踏団」も実に面白かった
？「……引き裂いてやる……八つ裂きにしてやる……殺してやる……」
『おい太宰、今の声聞こえたか？』
太「声かい？」
太宰には聞こえていないのか。となるとあれは蛇語…
『否、何でもない。暫く抜ける』
太「私も一緒に行くよ」
？「……腹がへったぞー……こんなに長ーい間……」
何処だ、何処に居る？
？「……殺してやる……殺すときが来た……」
太「君は一体何の声を聞いているんだい？」
『判らない。が、誰かが殺される、その前に止めないと』
？「……血の匂いがする……血の匂いがするぞ！」
『3階だ！』
何処に隠れているんだ？死喰い人の仕業か？
太「君達、何故此処に居る？」
ウィ「ダザイ先生！実は…」
ポ「先生、見て！」
『秘密の部屋が開かれた？』
あの存在するか怪しかった部屋が開いた。とても拙い状況だ…
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月15日 11時) (
レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
