依頼と魔法が29 ページ30
生徒は皆、浮かれている
何故なら今日はハロウィンだからだ
生徒が教えてくれた噂によるとダンブルドアがパーティの余興に骸骨舞踏団を予約したとかしていないとか
まぁ…そういうものが出回っているらしい
『ハグリッド、今年の南瓜も私が生徒だった時と変わらず随分と大きいな』
ハ「そうだろ。今年も上手くいったんだ」
とても誇らしげだ。本来なら魔法を使ってはいけないことになっているのだが
『本当に上手くやるよな』
ハ「皆には仕掛けは内緒だぞ。おっと、俺はもう行かねぇと。そんじゃな」
『じゃあね』
もうハグリッドは見えない…却説、いつも通り
『異能力 伊豆の踊子』
踊子が2、3人出てくる。我が異能ながら本当に綺麗だと思う
『今日は行ける処まで行って沢山情報を集めて呉れ』
そう伝えるが早いか一瞬にして散っていった
太「異能を使って如何したんだい、ヴィオラ」
肩に手を添えられた。最悪だ、無効化された
『情報収集に励んでいた。其れなのにお前が異能を使うから何も出来なくなった』
太「善いじゃないか。其れにしてもそろそろ時間だし大広間に行かないかい？」
彼奴、話を逸らしたな。だが大広間に行かないといけないのは事実だ、行くか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月15日 11時) (
レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アルゲディ | 作成日時：2023年9月29日 21時
